次は、押さえつけるというのは無いのですが、眼の玉を「いじられてる」感触があります。眼の周りをテープみたいなのですっぽり覆い、目だけ外に曝す感じです。
ここではスライスした角膜を「めくる」作業のようです。
先の細いピンセット(見えないけど)みたいなので、角膜をめくってる感じ。自分の目の皮が一枚引っ張られて剥がされている感じです。多分角膜は「ペローン」とめくられている状態だと思います。
そして、レーザー照射です。視界に見えるのは、赤と緑の光、照射中はかなりボヤーっとしてます。助手の人がまた「○○%」「○○%」「あと○○%」って声をかけます。照射の最中、何度か「プーン」と焦げ臭い臭いがします。(「あー燃やされてるぅ」って思います)
照射が終わったら、めくってあった角膜を戻します。角膜の一枚皮を戻す感覚があります。そして、極小のヘラの様な物に、「のり」の様な物をつけて角膜をくっつける(?)様なことをします。目の上をヘラが上下左右に行ったり来たりします。このヘラが冷たくて気持ち良かったのを覚えています。
その後、目薬を何回か点してもらいます。感染症防止の目薬だと説明されたような気がします。この作業を両目やります。 そして、別室に移ります。この時の視界は最初の角膜スライス後より少しクリアです。痛みは全く無いです。
リラックスルームに連れて行かれて、20分程度目を軽くつぶって休みます。このリラックスルームは薄暗い部屋で、フカフカな豪華なピンク色のソファーが用意されています。私が入って行った時すでに手術を終了した患者さんが2~3人同じように休んでいました。
リラックスルームのすぐ隣では、術後検査をしている患者さんもいました。20分経つと担当者が声をかけてくれ、その後、術後検査をして終了です。術後検査は、視力検査ではなく、眼球を検査するいわゆる眼科で行われる検査です。暗い部屋で遠くから光を当てられて医師がレンズを通して眼球を検査する方法です。この時に痛みなどがないか聞かれます。私は一つも痛みを感じませんでした。
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