まず家族ですが、今では私が目が悪かったことすら覚えていないようです。術後半年くらいは時々「あ、もうコンタクトしてないんだよね」とか「みえているの?」とか私の眼について話題に上ることがよくありましたが、現在はほとんどありません。「目が見えるママ」が当たり前になったようです。
心配し続けていた父もやはり、半年くらいは「その後どうだ?見えているのか?」と顔を見るたびに言っていましたが、最近ではその言葉もほとんど聞かれなくなりました。ただ、レーシックのメカニズムについてはいまだに理解できないようで、そのことについての質問は1年以上経った今でも受けます。母はと言えば「やっぱり私も受けようかしら?」と言います。残念ながら70歳では無理なのですが。
そして、私を実験台にして様子をうかがっていた近所の主婦友達は、「子供が小学校にあがって、時間ができたらやるわ!」といっています。そして、自分が手術をする前に「実験台2号」としてご主人を投入しました。ご主人は常々「ゴルフのスコアが上がらないのは、きっとメガネをかけているせいだ」と思っている人だったので、まんまと口車に乗せられ、実験台2号としての任務を意気揚々と果たしていました。
その後、ゴルフのスコアがあがったという話は聞きませんが、私たちの間では「あのご主人はメガネをはずして明るくなった!」と、レーシックの意外な二次的効果を発見して話題にしています。再び、恐るべき主婦パワーです。
他にも、私がレーシックを受けたと知って、質問や相談を持ちかけてきた人は何人もいます。やはり視力が悪い人にとって、「視力回復」という言葉は、かなわないとおもっていた夢をかなえてくれる魔法のように聞こえるのでしょう。「友達の、その友達のお姉さん」とか、私とはまったく面識のない人から連絡をもらったこともあります。また、突然「目の手術したんだってね!」とレーシックの話をしていない友達から声をかけられたり。
とにかく、周りの反応は1年以上経った今でも続いています。
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